こんにちは♪今日は、年金の種類についてお伝えいたします。
公的年金は「払い損」と思われる方も多いと思います。そのありがたさは実際に退職してからでないと分かりにくいかもしれません。国民年金の保険料を支払うことができるのは原則20~60歳までの間です。その間に未納があれば、将来受け取る額は減ってします。また、年金は生きている間はずっと受け取れるのがメリットです。国の年金制度は破綻すると一時期言われていましたが、公的年金制度は保険料収入と給付のバランスを調整する仕組みのため、破綻する可能性はほとんどありません。そのため、「払い損」より「もらい損」を考えてみる必要があります。
◆年金の種類◆
「公的年金」は国が運営する強制加入。会社員や公務員が加入する「厚生年金」は、国民年金(基礎年金)に上乗せする形で報酬比例の年金が支給される。公的年金以外には、確定拠出年金(401k)や確定給付年金などの企業が独自に行う「企業年金」、個人型確定拠出年金(iDeCo)や国民年金基金など自分の意志で加入できる年金がある。
また、働き方によりもらえる退職金も違ってくる。そのため夫婦の働き方で老後の資金が数千万単位で変わることも…。最強は共働きの「ダブル厚生年金」です。
続きはまた次回次、お伝えいたします。
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