公的年金について

こんにちは♪今日は、年金についてお伝えいたします。

マイホーム購入やお引越しをご検討中の皆様に参考になれば嬉しいです♪

自営業の方は国民年金保険に加入しています。受け取る年金を老齢基礎年金といいます。
会社員や公務員の方は厚生年金への加入となり、これは老齢基礎年金にプラスされる（報酬比例）かたちとなります。その他、個人年金・確定拠出年金・企業年金などが公的年金以外で加入できる年金です。
公的年金は20～60歳の間に未納があれば受け取る年金も減額します。しかし、10年前までの未納については追納ができるため、減額を防ぐことも可能です。
公的年金の利点として生きている間は受け取れることです。また、保険料収入と給付のバランスで調整しているので年金制度は破綻することはないと考えられています。
年金を多くもらうには、①共働きをする：育児休業中は厚生年金保険料が免除される（子どもが3歳まで）。仕事と育児の両立は大切です。②厚生年金から外れない③長く働き収入を増やす：働いている間は年金受給の開始を送らせることができるので、受け取る年金額を増やせることにつながる。
ことがあげられます。

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