断熱水準①

こんにちは♪今日は、断熱水準についてお伝えいたします。マイホーム購入やお引越しをご検討中の皆様に参考になれば嬉しいです♪

日本では省エネルギー基準は義務化されていません。断熱水準の指標には多くのものがあります。

認定低炭素住宅：省エネ法の省エネ基準よりも一次エネルギー消費量を10％以上減らした住宅。省エネ基準と同等以上の断熱性能を確保することが要件。

断熱等性能等級：住宅品質確保の促進に関する法律に基づき定められた国の断熱基準。現在、等級１~４まであり、数字が大きいほど断熱性能が高い。外壁や窓などの家の外側の性能を高めて熱の損失を少なくする際の指標となる。

認定長期優良住宅：持続可能な住宅供給を目的に断熱等性能等級「４」をクリアしつつ、耐震性や可能性などに加えて、維持管理の容易性基準を満たした住まい。

続きは次回、お伝えいたします。

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