不動産広告の見方⑤

こんにちは♪今日は、前回の続きについてお伝えいたします。マイホーム購入やお引越しをご検討中の皆様に参考になれば嬉しいです♪

不動産広告は宅地建物取引業法などの法律で定められていますが、これに違反している広告もあります。

建築確認が取れていない物件は「新築」と記載することはできません。建物が完成していないと、同じ仕様で施工されたものでなければ写真等を記載できません。面積は坪数と㎡数の両方を記載しなければなりません。学校区を載せる際は、学校からの距離も一緒に載せなければなりません。月々の返済額は、金融機関名や利率、固定金利などの内容を明記しなければなりません。

また、広告の取引条件に関する有効期限を記載しなければなりません。

このような記載があるかも広告を見る時のポイントとなります。

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