諸経費②

こんにちは♪今日は、前回の諸経費の続きで契約時に必要な費用についてお伝えいたします。マイホーム購入やお引越しをご検討中の皆様に参考になれば嬉しいです♪

・司法書士報酬：抵当権の設定登記を司法書士に依頼した場合の手数料。
・不動産取得税：土地や建物などの不動産を取得したり、建物を建築したりしたときにかかる税金。その不動産が所在する都道府県に納める。
・印紙税：土地や建物の売買契約書、住宅ローンを借りる時に金融機関と締結する金銭消費貸借契約書を発行するときに必要。
・登録免許税：土地や建物を登記する時に、住宅ローンにかかわる抵当権の登記をするときに必要。固定資産税評価額、借入額などから算出。
・融資手数料：融資の時に発生し、金融機関により異なる。不動産仲介業者を介して売買契約をした時も発生する。
・住宅ローン手数料：ローン返済が不可能になった時に備えて、保証会社に舗装を依頼するために必要。一括払いや金利上乗せかを選択できる。
・団体信用生命保険料：ローン返済中に死亡したり重度障害になった時に、残債を返済してくれる。
・火災保険：補償内容や期間は保険会社によるが、30年一括（建物2000万円、家財1000万円）が一般的。地震保険もある。
続きは次回、お伝えいたします。

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