省エネリフォーム②

こんにちは♪今日は、省エネリフォームの断熱についてお伝えいたします。マイホーム購入やお引越しをご検討中の皆様に参考になれば嬉しいです♪

断熱材が劣化した時や、断熱材がない古い家のリフォーム時に実施します。

天井では、天井材の裏側にグラスウールや吹込みタイプの断熱材をいれます。天井の下からボード状断熱材を張り上げる方法もあります。その方法にするかはリフォーム会社に相談すると良いでしょう。

壁は室内側から既存の内装材の上や壁の内部に断熱材を施工します。外壁の外装工事を行う時に、断熱材を外張りで施工する方法もあります。

床は、床材をはがさず床下の下面側に断熱材を入れる方法と、床材の張替えと同時に断熱材を入れる方法があります。

床、壁、天井裏以外にも開口部も断熱性能のあるものに取り換えると、断熱効果は上がります。

続きは次回、お伝えいたします。

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