外壁のリフォーム②
こんにちは♪今日は、前回の続きで外壁材についてお伝えいたします。
マイホーム購入やお引越しをご検討中の皆様に参考になれば嬉しいです♪
サイディングは外壁に貼るボード状の材料で、最近では、雨で汚れが落ちる機能のあるサイディングもありますが、費用は高めとなります。窯業系とはセメントと各種繊維を原料とし、高温・高圧で作ったものです。表面加工で、板張り様やレンガ様などのデザインが可能で、耐久性も高いのが特徴です。ボードの継ぎ目をゴム状のシーリング材で埋めていて、それが劣化すると雨水が入る原因となるので、3~5年ごとに点検と補修が必要となります。色落ちしきて、白い粉がつくようになったら塗り替えの時期となります。サイディングの金属系では、比較的安くデザイン性の良いガルバリウム銅板が主です。あとはアルミもあります。屋根も同じ素材にして、統一感のある家が増えています。シーリングの劣化や銅板にサビが出ることや、色落ちもしてきます。15~20年で全体補修が必要となります。
次回は、タイルについてお伝えいたします。
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