家の耐震性②
こんにちは♪今日は家の耐震性についてお伝えいたします。
マイホーム購入やお引越しをご検討中の皆様に参考になれば嬉しいです♪
現在の建築基準法では震度6~7クラスの地震でも倒壊しない構造が求められており、耐震性を高める方法は耐震・免震・制震があります。
耐震は柱や梁を太くしたり、筋交いを入れたり、金物で強固に緊結したりして、頑丈な耐力壁をつくる構造です。
免震は基礎と建物の間に免振装置を設置し、地面の揺れが建物に伝わるのを最小限に抑える技術で、震度7の揺れの震度4程度までに抑えられます。装置が大掛かりで導入コストに数百万円が必要です。装置が繊細なため、定期的なメンテナンスが不可欠なこと、地震時には建物全体が横滑りするので、住宅密集地では導入が難しいなどの難点があります。
制震は制震装置(ダンバー)を壁のなかなどに設けて建物の変形を抑えるもので、効果は免震に劣りますが数十万円単位から設置が可能です。さらに制震と免震を合わせたハイブリッド構造の住まいなどもあります。
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