中古住宅の引き渡し
こんにちは♪今日は中古住宅の引き渡しについてお伝えいたします。
マイホーム購入やお引越しをご検討中の皆様に参考になれば嬉しいです♪
中古住宅は現状有姿で引き渡されます。現状有姿とは、そのままの状態ということです。壁にヒビや設備に故障があっても、それを修理してから引き渡す義務はありません。重要事項説明書を説明する時に建物の状態を記載した付帯設備表も見ることができるので、しっかりと確認しましょう。引き渡し後に契約時には分からなかった重大な欠損や不具合があった時は、売り主が不具合を直す瑕疵担保責任が民法で規定されていました。2020年4月より契約不適合責任へと変更となり、契約時までに生じた瑕疵から、契約履行時(代金の支払い)までに生じたものに変わりました。瑕疵とはシロアリの被害、雨漏り、給水管の故障等の建物の構造に関わる欠陥などです。
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