中古物件購入時の決済日の流れ

こんにちは♪今日は決済日の流れについてお伝えいたします。

マイホーム購入やお引越しをご検討中の皆様に参考になれば嬉しいです♪

まず持参するものとして、住民票・印鑑証明書・実印・住宅ローンを組み金融機関の通帳・銀行印・身分証明書となります。その他必要な者があれば担当者から指示があります。場所は金融機関の応接室で集まることが多く、売り主、双方の不動産担当者、金融機関の担当者、司法書士が出席します。初めに司法書士が権利証や印鑑証明書の確認、登記の委任状等の書類の作成をします。その後、金融機関の担当者に融資の実行を依頼します。着金には30分~1時間ほど時間がかかることが多いようです。その間に領収書の記入や署名捺印の作業、鍵の受け渡しを行います。売主の通帳に着金が確認できれば決済は終了となります。振り込みのこともありますが、仲介手数料を支払って領収書をもらうと全ての作業が完了します。売り主と会える最後の機会なので疑問点等があれば、この時に質問するようにしましょう。

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